ESP32 (M5Stick-C) で電波時計を合わせようから発見。画像もここから転載。
電波時計は時刻を勝手に合わせてくれて便利ですが、電波をうまく拾えない環境や、天災やメンテナンスによる標準電波の停波などにより、うまく時刻が合わせられないことがあります。
この記事では、M5Stick-Cをつかって簡単に標準電波を発生させる手法が紹介されています。 アンテナが必要か、、と思いきや、電波時計にかなり近づけることでアンテナすら不要で電波時計の時計を合わせることができるようです。
このテクニックを使えば、電波時計を改造することなく好きな時刻に設定できる時計ガジェットも作ることができそうです。
← 前の記事 - 2本目にいかが?ワイヤレスバッテリーはんだごて
次の記事 - 周りに人がいる時だけ閉じるマスク →
関連記事
FDM式3Dプリンタでリフロー用ステンシルを作る
ESP32を使った省エネの動体検知カメラ
ESP32を搭載した携帯ゲームエミュレータ「ESPlay Micro V2」
かっこいいエレキカリンバ
「菊寄せ」を簡単に実現できるアクリルプレートによる治具