
This Modified 3D Printer Can Solder Through-Hole Components Quicklyから発見。画像もここから転載。
3Dプリンタの価格はどんどん安くなってきています。この記事では、3Dプリンタを改造して、自動はんだ付けロボットを作成しています。
フィラメントの代わりに半田を送り出す仕組みにすることで、3Dプリンタのファームウェアを変更することなく改造しています。
基板の固定をどうするのか、位置合わせをどうするのか?など課題が多そうなプロダクトですが、これが実現するとおうちで簡単に電子ガジェットが量産できるので夢が広がりますね。

← 前の記事 - カラー液晶付きテスターを改造してテトリスを実行する

次の記事 - 16×2のキャラクタディスプレイを電源も含めて2線で制御する裏技 →
関連記事

ギターアンプ型パソコンの紹介

光造形式3Dプリンタで作るキーボード用のモールド

白線を引くように地面に絵を描くことができるロボット

PCB上の磁石を円周状に移動させる技

ゲームボーイを組み込んだ3Dプリンタ製のショルキー