Arduino UNOで作られたWebページが見られる端末
Arduino
Published: 2021-09-09

PIP Arduino Web Browserから発見。画像もここから転載。

Arduino UNOはプログラムメモリ32K、RAMが2Kと、パソコンに比べるととても貧弱なスペックです。 しかし、そんな貧弱なスペックでWeb ブラウザを実装しているのがこの作例です。

ハードウェアはArduino UNOにイーサネットシールドを搭載し、ディスプレイは320x240です。

w3mやlynxのようなテキスト表示のブラウザは、意外と味があって良い感じです。

もう少しハイスペックなESP32などで作っても面白いかもしれません。

← 前の記事 - このセットがあればすぐに始められる!Raspberry pi 4のスターターキット
次の記事 - 定番の小型ATMega32u4ボード「Beetle」 →

関連記事

Arduinoで作るボーカルエフェクタ
Arduinoとサーボモーターを使った自動アルコールディスペンサー
対話型のシェルでArduinoを操作する
液晶を使わない天気情報表示ガジェット
ArduinoからSIMMメモリを扱う方法
このエントリーをはてなブックマークに追加